花粉症の時期には
エルダーフラワーを蒸留してアロマティックウォ―ターを作っています。
そして、このウォーターで鼻うがいをし、眼を洗っています。
鼻は、ハナノア
眼は、アイボン
の容器を使っています。
もちろん、付属の液体を全部使いきってからです。
ドイツでは鼻を洗う250㎖の容器に2.5gの塩がついて販売していました。
この容器は、下から液体が直ぐに出てくるため
保存されないので、
1回に250㎖を使って鼻うがいをするみたいです。
メディカルハーブを勉強している方はご存じのように
ドイツは春季療法がありますので
このようなものがあるんですね。
さて、鼻の奥に水が入るとつんとするのは、
体内の塩分濃度である水が0.9%ではないから!です。
鼻うがいと洗眼は、
鼻腔内の花粉、細菌、ウィルスを取り除いてくれます。
そこで、鼻うがいと洗眼の水の作り方は
① ドイツのように、1%になるように、液体200㎖に2gの食塩を加え、
② 液体はアロマティックウォ―ターの
エルダーフラワー、ローマンカモミール、ティートリー、タイム、パルマローザなどを
ブレンドしています。
③ またもう一つの液体は、精製水または、水道水200㎖と食塩2ℊ液を容器に入れ
④ ブレンドウォ―ター少量と食塩液を加えて洗っています。
もちろん、食塩液だけで鼻うがいや洗眼をしてもOK!
ただし、食塩を入れた液は冷蔵庫保存をしています。
この塩分濃度は、細菌も住みやすい濃度になります。
同時に
を使い、喉をうがいしています。
因みに、歯もこれらを使ってブラッシングケアしています。
鼻うがい、洗眼、洗顔は、
起床時、帰宅時、寝る前に行なっています。
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