バイオレゾナンスの本質を表す言い方に
日常で使うことがあります
「自分の波長にあっている」
「反響が良かった」
これらが、その例です。
バイオレゾナンスのバイオとは、自然なものであること。
そして、レゾナンス(共鳴)とは、
同一の共鳴力を有する二つ以上の対象がぶつかり合うときのみに生じるものです。
同じ音叉を二つあまり離さずにおき
そのうちの一つだけをたたいて、
特有の振動を出すようにしてやると
振動を与えなかった音叉も
振動する音叉に刺激され
その結果、両方の音叉が同じ波長で振動し、同じ音が出てきます。
このような原理から
バイオレゾナンスは、周波数を見つけてそれを適応し
体内にある振動しない音叉を再び動くようにしてやるといってもいいでしょう。
《パウル・シュミット式バイオレゾナンス、ディートマー・ハイメス著 参考》